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3月.2020

【人が集う小さな離れ】 構造材を新見プレカットさんへ

【人が集う小さな離れ】の構造材を毎度の新見プレカットさんへ持込してきました。

 

コロナウィルスの影響で、トイレ等の入荷の目途が立たないので、新築物件など随分影響受けているようです。

住宅より、倉庫や車庫といった住宅設備とは関係ない物件しか新規の案件は少ないようです。

 

 

新見木材協同組合さんのプレカットラインは、横架材と柱の2ライン体制で、写真は横架材のラインです。

弊社の材料持込加工はこちらで加工するのが基本となります。

 

帰りにJAの直販所へ伺いました。

新見といえば知る人ぞ知る【千屋牛の里】

何か買おうかと思いましたが、前日にバーベキューしたばかりでした。

新見はB級ならぬA級で売る街

 

千屋牛以外に有名なものが【キャビア】

10g 6,000円とお値段も超A級。

 

あえなく撃沈で帰りにマルナカで鳥取産の鱈(タラ)をゲット

 

アラでスープの出汁をとって、身は焼いて頂きました。

 

鱈のムニエル アリオリソースで (森本良信 備前皿)

鱈のアラとアサリのトマトスープ (梶原靖元 白磁皿)

バケットとレーズンのパン (丸田宗彦 朝鮮唐津皿)

 

スペイン料理をイメージしてみました。

 

ま、全て初めての試みでしたがおいしゅうございました。