藁屋根の古民家再生も、二期工事をお盆明けからはじめて早3ヶ月半。その間当然季節もすすんでおりまして。
裏山の景色からも季節の移り変わりを感じられます。
再生するにあたり、心配事を一つづつ潰しております。
藁屋根内部の天井や薪ストーブの煙突に続いてキッチンの換気扇の排気ダクトをどこに抜くかも上手くいくか心配でした。
最初からここしかないという場所の泥壁に穴あけて
外側はどの位置かというと、藁屋根と瓦屋根の境のこの部分
予定通りいい感じ!
最後にして最大の心配事は石工事。
土間の石は心配ないのですが、玄関建具の石の敷居の部分が一番心配でした。
心配しているのは私一人で、職人さんはいつもの事よって感じ・・。
こちらも良い感じになっております。
まだまだ気の抜けない事が続きますが引き続きしまっていきましょう!