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7月.2021

藁屋根の古民家再生(2)

暑い毎日ですが、連休も関係なく現場は動いております。

生活スペースとなる離れの再生を手始めに行っております。

高さが低い離れの1階に四苦八苦しながらも、辛うじて頭が当たらない空間を確保できました。

 

快適な生活空間の確保のため、断熱工事も入念に!。

床材も無垢の杉フローリングに保護塗料いろはを塗布して貼っていきます。

離れの2階の窓から広がる風景は、四季折々の風景が楽しめる場所

心地よい風が通り抜ける最高の立地です。

 

我々が工事する傍らで、施主さんが草刈に励んでおられる長閑な現場となっております。