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9月.2019

杉の腰板

もうすぐ10月というのに、暑さが厳しいですねー。

未だに汗かきながら仕事しております。

 

ここ数日、昨年末頃から乾燥させていた杉で腰板の支度をしております。

このように、桟を入れて風通しの良い所で数か月乾かしておりました。

十分乾燥したので、桟を抜いて幅を所定の寸法に再び製材してごらんの通り。

綺麗な板は仕上げ加工する前でも十分に美しい荷姿になります。

これで約20坪弱ですが、あと40坪程度必要でこれから本番です。

 

あとは、こちらも昨年から集めて乾燥させていた杉を巾木・腰見切り材に製材します。

自然に乾燥させた材料ばかりなので、とっても綺麗な仕上がりになること間違いなしです。