いつも突然の電話から始まります。
AM 10:45 松川さん、今からです。(福山市内をトラックで配達中)
AM 11:50 会社に帰って、即出発!(途中でお気に入りの真備町のうどんを満喫)
PM 14:00 とある工房に到着
東京と倉敷の個展を控え、〇〇ちゃん、とってもお元気そうで何よりです。
作家さんんとは1年ぶりの再会。今回で工房へお邪魔するのは9回目
心躍る作品を拝見し、いつもぶれる事なく作陶される姿勢に、私もいい勉強をさせて頂いております。
今回も深い~お言葉を会話の端々に感じながら作品を拝見しておりました。
『自分の追い求める作品を追求すると、お客さんから益々見えにくい所へ行ってる!(笑)』
『その追求を可能にするのは、〇〇なのよ』
『今の若い人は、その〇〇をおろそかにする!』
〇〇は秘密です
また、毎回、作家さんとお店の方の仕掛けの戦略を聞くのも勉強になります。
そんな中で私が選んだ作品は、あれ?写真が無い。
ちょっと、イレギュラーなものを選んだので、撮り忘れた!
帰って無性にこの作家さんの作品に花を生けたくなりました
この蹲壺、極上です。4~5年前の作品です
土味といい、滲み出る緋襷といい、たまりません。
作品が手元に届くのが待ち遠しい!