先日、キッチンのワークトップの6年後を紹介しましたが、今回は玄関廻りを紹介します。
玄関は柱が見える造りになっています。
材木屋さんとしては、国産材をふんだんに使いたい所です。全て無垢の材料で、使い込めば使い込むほど輝きを増していきます。
基本、乾拭。 最初の内はせっせと拭いていましたが、今は靴下履いて歩くのが掃除代わり・・・
なんちゅう横着な・・・。
下駄箱や地袋の天板、玄関の式台や框は蝋引きしているので艶艶です。
無垢は最初に少し頑張って手を掛けてやると、時間の経過と共に味わいが増してきます。
化粧シートを貼り付けたものではそうはいきません。時間の経過と共に・・・。
和風といってもシュっとさせたかったので、長押も付鴨居もありません。照明も全てダウンライトを入れてます。
初めて照明付けた時は、電気屋さんと『うぉー』って思わず皆で声を上げたのを思い出しました。
和がいいね!
木がいいね!