19   

5月.2014

6年経過 その1(キッチンのワークトップ)

キッチンのワークトップ(天板)は種類も色々、値段も色々。どれにしようか迷うところです。

主にはステンレス・人工大理石・樹脂製などがポピュラーではないでしょうか。

【料理大好き】な私としては、個人的には選択肢はステンレスorサイルストーンのいづれかでした。

人工大理石や樹脂製は取扱に神経使うし、経年的にどうなるか???だと思いました。

現に、弊社のお客様にも基本はステンレスをお勧めしています。

ただし、汎用キッチンメーカーで唯一、サイルストーンが選べるのがウッドワン(旧ベルテクノ)です。

今のカタログにはクオーツストーンと表示されています。天然の水晶を焼結した非常に硬くて綺麗なワークトップです。(人工大理石とは全くの別物です)

弊社のHPとブログをご覧の方でしたらお気付きの方も多いと思いますが、施工日記に登場しているのが自邸になります。そのキッチンに旧ベルテクノ(現ウッドワン)のキッチンとアイランドカウンターにサイルストーンのワークトップを採用しました。

写真では分かりにくいかもしれませんが、設置直後と丸6年が経過した今現在を紹介します。
サイルストーン1
サイルストーン2

6年経った今も全く当時の輝きを失っていません。非常にキメの細かい肌なので、何をこぼしても、何を置いてもまるで新品。
サイルストーン3

包丁の刃が欠ける位硬いので、天板ではなく上に置く物を心配する状況です。ルクルーゼの蓋のツマミが折れて落ちた時、ガスコンロのガラストップの天板はヒビが入りましたが、サイルストーンの天板は欠けることすらありませんでした。恐るべし!

キッチンを取替えてもこの天板は使いたい。そう思える天板です。 興味ある方はウッドワンです。