高耐久性木材【セランガンバツ】を使ったウッドフェンスです。
今回は細格子のウッドフェンスです。
25mm×30mmの格子を横に20mm間隔で配置して、外国の木材でありながら『和』テイストのウッドフェンスを目指します。
原板を引き割って加工します。
この後、塗装を施します。
外国では無塗装で経年変化で銀黒色に変化した色が大変好まれているようです。
日本人にとっての木が飴色になったり、庭の石や灯篭が苔むしたのを重宝する感覚に似ているようです。
今回は保護塗料【ステンプルーフ】のチークブラウンを二度塗りして使用する事にしました。
完成まで暫くかかるので気長にお付き合いください。