このところの猛暑。午後からの仕事は地獄です。
そんな中、楽しいお勉強のお誘いを頂きました。
多久ちゃんの工房。お伺いするとヤギさんにも熱烈歓迎!頂きました。
毎度のことながら、同じ窯から出たとは思えない多彩な景色を纏った器たちが並びます。
焼き物好きとしては定番も良いのですが、偶然性を求めたり、希少性を求めたり・・・。
ややこしい生き物です。
頂いた作品はこちらの片口鉢。沢山あった片口の中でいい意味で一番ぱっとしない景色をチョイス。
以外とこういうのが料理を盛ると一番映える。
細君と子供達の第一声『またこれ~! 持っとるじゃん!』
『お主らもまだまだ青いの~』
何はともあれいい感じです。
ついでに最近の稽古の成果をご報告
この暑さで山紫陽花も干乾びております。
確か梅雨の水を飲んで美味くなると言われる鱧。鱧フライで頂きましたが、史上最速で梅雨明けとなってしまって今後が心配です。