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9月.2017

鞆の浦と瀬戸の小魚

先日、お寺の修理の材料の納品で久し振りに鞆の浦へ行きました。

鞆の浦は福山の最南端。我々は福山北部住民。

いくら同じ福山市民といえど、ディープな鞆の浦をあまり知らないのが現実です。

 

その景色は是非鞆の浦を散策していただくとして、配達帰りに少し寄り道しながら撮影したグリーンラインからの絶景をお楽しみください。

鞆の浦の福山市内からの入口側

反対側に回り込むとこんな景色

 

鞆の浦からの帰り、いつもの沼隈の道の駅に寄って魚のお買い物

【ママカリ】

子供が大好きな魚です。しかし、手間が・・。

ウロコ取って、頭と腹落として、3枚におろして、塩して、塩落として、酢に漬けて・・・

吉野魁 青唐津小皿  古谷和也 伊賀湯呑

 

仕込みに1時間。さらに塩と酢に漬けて数時間。食べるの5分・・・。

 

この理不尽さが美味しい物を食べるという事!

 

楽しい週末でした。