【藁屋根の古民家】の現場から。
季節も進んで稲刈りも始まり、彼岸花も綺麗に咲いております。
離れの生活スペースの工事もほぼ終わりました。
離れの内装仕上げは施主さんが行われるので、その前に左官さんに手ほどきを頂きました。
内装の仕上げは珪藻土の塗り壁
ビスやボードの継ぎ目のパテ埋めから養生の仕方
仕上材の練り方や塗り方など、貴重な休日を返上して左官さんに手ほどき頂きました。
ここで一旦施主さんにバトンタッチして、古民家の現場を離れます。
再度、藁屋根の母屋の改修が始まる頃には生活スペースが良い感じに仕上がっている事を祈っております。