このところ色々あって、【世代をつなぐ家】の地鎮祭のその後が疎かになっていましたので、最近までの様子をドドンとご紹介します。
先ずは、地盤改良から。約14mの小口径鋼管杭を65本で家をしっかり支えます。
14mといっても、6m+6m+2mと3本溶接でつないで地下深くの岩盤まで打ち込みます。
解体時に、雨が降ると、大型のユンボが溺れそうになってましたからしっかり補強します。
その後、基礎工事にとりかかります。砕石敷いて、防湿シート・捨てコン
そして、鉄筋を施工します。スラブはD13 @150 タテ・ヨコ共 @200が多いようですが、少しだけ鉄筋多めに入れてます。
【住宅あんしん保証】の配筋検査で合格した後に、コンクリートを打設
現在は立上りの型枠を猛暑の中おこしております。
この暑さの為、8月3日の上棟が恐怖になってきました。