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7月.2018

【世代をつなぐ家】基礎工事編(1)

このところ色々あって、【世代をつなぐ家】の地鎮祭のその後が疎かになっていましたので、最近までの様子をドドンとご紹介します。

 

先ずは、地盤改良から。約14mの小口径鋼管杭を65本で家をしっかり支えます。

 

14mといっても、6m+6m+2mと3本溶接でつないで地下深くの岩盤まで打ち込みます。

解体時に、雨が降ると、大型のユンボが溺れそうになってましたからしっかり補強します。

 

 

その後、基礎工事にとりかかります。砕石敷いて、防湿シート・捨てコン

 

そして、鉄筋を施工します。スラブはD13 @150 タテ・ヨコ共 @200が多いようですが、少しだけ鉄筋多めに入れてます。

 

【住宅あんしん保証】の配筋検査で合格した後に、コンクリートを打設

 

現在は立上りの型枠を猛暑の中おこしております。

 

この暑さの為、8月3日の上棟が恐怖になってきました。