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8月.2017

【家族が集う ウッドデッキ】 デッキ施工編(1)

【家族が集う ウッドデッキ】

お盆前の山の日の祭日と12日の土曜日も元気にウッドデッキを施工しておりました。

何はともあれ、暑さ対策から!

パイプテントを持ち込んで、少しでも太陽の日差しから防御。疲れ方が違います。大事です。

施主さんに手配頂いた保護塗料を塗りながら、乾燥させながらデッキの施工と同時並行

今回も、浸透性の水性保護塗料【ステンプルーフ】を塗布してハードウッドの耐久性アップに!

 

デッキの床を支える束(つか)と大引(おおびき)を2日掛かりで垂直とそれぞれの高さを微調整しながら完成。

 

いよいよ、お盆明け16日よりデッキの床板と浴室前のフェンス設置へと取り掛かります。

工場でデッキの板へ保護塗料を塗っていきましたが、写真の倍量塗布に数時間

以外と時間掛かります。同じセランガンバツでも無垢材はこれだけ色の差が生じます。

逆に言えばこの色の差が本物の無垢材の証でもあるのです。

 

それにしても、お盆明けは納期がタイトな物件が多すぎて・・。

現場2つと、隣県工務店さんへの米松化粧材の製材と他諸々・・・。休みも落ち着きません。